長い冬も終わり、春を迎えました。花が咲き、気持ちも何となく高揚してきます。これから、暑い夏もやってくるのですが、時期的には良い季節です。大阪万博も開催され、色々な情報が発せられてはいますので、これから盛り上がっていくでしょうから一度は行ってみたいですね。
ロシアとウクライナの戦争もどうなるのでしょうか。トランプ氏の仲介により、終息に向かえば良いのですが、ウクライナのバックには欧州が付いているので、中々引けないところです。アメリカが大金をはたいてウクライナを守ろうとすることにトランプ氏は意義を唱えているわけでして、世界の平和というより自国の経済情勢を優先しているとも言えるかも知れません。ともあれ、早い終息を願うばかりです。
代表取締役の鈴木です
年月が経過するのは早いもので、会社を設立してから28年の歳月が経ちました。こうして会社として存続できていることを大変ありがたく、関係者の皆様には感謝申しあげます。この先20年後もこの会社が存在していくにはどうしたら良いのか、常々考える毎日です。
先ずは、企業として大小は関係なく魅力的である事。それには携わる方々に喜ばれる事。それを第一に考えていきたいと思っています。適正な利益を上げる事は重要なことではありますが、企業として社会的な責任があるなかで、まずは感謝され喜ばれて仕事をしたい。大きな仕事でも臆せず、どんな小さな仕事でもまごころ込めて丁寧に、そんな気持ちで日々を綴っていきたい。その延長上に明日があり、翌年が開けてくる。その様に思い考えております。
もともと父親が農業の側らマキ松などの植木の養木を手掛け、私の代になり土木、あるいは公共事業に幅を広げてきました。然しながら原点回帰という事でもう一度造園、庭つくりに挑戦したいと思っています。歴史、美術も好きで、今後に於いてブログ等で色々な出来事、或いは商品を紹介をしていきたいと考えています。
会社沿革
- 1990年
- 有限会社中部緑化建設を設立
- 1992年
- 造園業として静岡県知事許可取得
- 1996年
- 社屋建設
- 2000年
- 土木業の静岡県知事許可取得
- 2001年
- 株式会社中部緑化建設に組織変更