選挙も終わり、自民党がほぼ順当に議席を増やしたようです。岸田総理大臣も失敗の無い安定した行政の有り方が評価されていると思います。

　終盤にきて大きな出来事は、安部元総理が、予想もしなかった銃弾の前に倒れ帰らぬ人となってしまった事です。まさか日本でこのような事が起こるとは・・・周りを警備する人達にも少し油断があったかも知れません。本当に怖い出来事で許せない行動です。残念な方を亡くしました。心より哀悼の意を表したいと思います。

　この事件には宗教の存在が係っているようです。犯罪者の親族が、係っていた宗教団体に寄贈したりしてお金を吸い取られてしまったようです。また兄弟の死も関連が有り、相当憎んでいたようです。安部元総理はその宗教団体に対して、これは選挙対策の一環だと思いますが、友好的な祝賀メッセージを送った事がありそれが誤解され事件に至った経緯があようです。

　宗教はとてもよい風習で、我々の生活には無くてはならないものです。しかしそれを利用し商売に企てようとする団体も多々あります。争いのない平和な世の中に導いていく、その働きをしっかりとして頂きたいものです。